産み分けするには夫婦間の信頼関係を深めておいたり、体調を整えておいたりすることが大事。

しかし、これらの条件が揃っていても、産み分けがおすすめできないカップルもおられます。

激務のご夫婦

まず、産み分けがおすすめできないのは激務のご夫婦です。

とくに夫が朝早くに自宅を出発、帰宅するのは日付が変わる頃…というくらいの忙しさであれば、毎月数回のチャンスを活用できるかどうかは厳しい状況であるといえるでしょう。

「今日、産み分けする日だって言ったよね?帰ってくるのが遅すぎるよ」

なんて、夫婦ゲンカのタネになってしまっては本末転倒です。

そもそも、そんなにも忙しい状況であれば、セックスする心の余裕も持ちづらいかもしれません。

激務のご夫婦なら産み分けにこだわらず、貴重な夫婦の時間を大切に過ごすほうがおすすめ。

どうしても産み分けしたいなら、スケジュールがタイトではない部署へ移動してから、または子作りにも精神的余裕が出てくる2人目以降で再検討してみましょう。

妊娠しづらい体質かもしれないと自覚のあるご夫婦

一般的な夫婦生活がふたりの間にあれば、約8割の女性が1年の間に妊娠すると言われています。

心当たりのある月は、

「今月、赤ちゃんができているかも!」

と胸躍らせた記憶がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、妊娠検査薬の結果が陽性を示さなかった、

そういったことが何回かあったというなら、もしかすると排卵障害や精子の数に問題があるなど、何らかの妊娠しづらい原因が隠れている可能性も否めません。

産み分けは希望の性別を授かるかもしれないという夢を与えてくれますが、それと同時に妊娠する機会を狭めてしまうというリスクもあります。

「もしかしたら妊娠しにくい体質なのかもしれない」

と覚えのある方は、産み分けするよりもシンプルに妊娠できる機会を増やすほうが、将来的に夫婦の幸せにつながると言えるのではないでしょうか。

排卵障害や精子の数に問題がある

・高齢のご夫婦

高齢のご夫婦に産み分けがおすすめできない理由は、トライすることで確実に妊娠する機会が減ってしまうという事実があるからです。

男女の産み分けをするためには、排卵日の数日前から当日ぐらいまでという限られた日数しかありません。

高齢夫婦の妊活においては、産み分けにこだわったあまり、結局赤ちゃん自体を授かれなかったと後悔するケースも実際にあるのです。

産み分けにこだわらないのであれば、妊娠するチャンスデーが増えることは明白。

「希望の性別を」と考えるより、まずはどちらの性別であっても赤ちゃんに出会える機会を優先していくようにしましょう。

準備が必要な産み分け!無理せず赤ちゃんに会えたら素敵

産み分けするには、セックスへの自然な衝動をコントロールする必要があるため夫婦間の合意は欠かせません。

また、受胎するための身体づくりも元気な赤ちゃんを授かるために必須項目といえるでしょう。

このように、たくさんの準備が必要な産み分けですが、将来的に見れば優先すべきは男女の別に関わらない妊娠であるケースもあります。

産み分けを考えているご夫婦は、よく話し合いながら理想の妊娠に備えていくようにしましょう。